営業時間、働き方と生産性

営業時間、働き方と生産性

今朝の日経新聞は、小売業が営業時間を短くして、人材確保をする
動きが広がっているという記事が一面でした。

営業時間を延ばして来店客を呼び込むという、営業戦略を見直して
働きやすさを重視し、人材の確保とともに生産性の向上を図っていく
という戦略に転換していくようです。

先日、某都市銀行の本店に勤務する、義弟と話しておりましたら、
いままでは夜中まで仕事するのが当たり前だったのが、この春から
20時退社が徹底されるということでした。

サービス業でも生産性の向上を徹底する流れは止まりそうもないですね。

弊所はもともと家庭と仕事を両立する女性が多いので、時間に追われて
仕事をしている状況ではあります。
(昼間の事務所内は蜂の巣をつついたようになっています 笑)

ただ個々の意識にゆだねられていますので、これからはもっと組織的に
生産性を上げていく取り組みが必要だと思っています。

塩崎宏晃



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