人手不足の解消に役立てるため、メーカー各社がしのぎを削り
トラックがどんどん進化しているようです。
・肩や骨盤をサポートし、疲れにくい運転席
・運転手の目の動きをチェックするカメラ
・自動変速機の搭載で、自動車のように運転
・エンジンや変速機の状態を遠隔チェックするシステム
こうした取り組みにより、女性やシニアの雇用をし易い環境を
整えていく、という狙いがあるようです。
自動車販売数が減少するなか、トラックの市場はここ7年間
拡大しているようです。
将来は、貨物列車のように、トラックが高速道路に連なって
自動運転で荷物を大量に運ぶ時代がくるのかもしれません。
塩崎宏晃