現状に違和感を感じている行政書士を求めています

現状に違和感を感じている行政書士を求めています

31才で行政書士登録してから丸15年が経ちました。

運よく行政書士試験に合格した時、生まれて初めて心の底から
沸き起こった衝動がありました。

「自分がどれほど世の中で役に立つ人間なのか試してみたい」

登録してから3年ぐらい経過した頃、昼間は客先と役所廻り、
夕方から深夜にかけて書類作成に追われる日々。

疲れも知らず、仕事終わりの夜中から繁華街に飲みに繰り出す。

預金通帳の残高がそれまで見たことのない金額に増えていく。

30代中盤にして初めて人生を謳歌している気になっていました。
しばらくして違和感を感じ、ふと思い返すようになりました。

「俺の人生、行政書士としてはこれでいいのか?」

それから組織づくりを意識するようになりました。

採用ではいい出会いがたくさんありました。
その出会いを上手く実らせることができませんでした。(もちろん自分の責任です)。
私の事務所で働いた後、独立して開業していく方も6名を数えました。

けれど組織は出来ませんでした。

3年前の夏、東京で出会いがあり、本気で組織を作りたいと思いました。
半年かけてパートナーを探しました。

現みそら役員の石川高雄がその時に出会ったパートナーです。
半年かけて準備をし、2年前の9月1日、みそらを設立しました。

自分の心の中で、個人事務所の代表から、法人の代表という意識
に少しずつ変化していきました。
内部の仕組みづくりに取り組んできました。

勤続10年を迎えていただける社員もあらわれました。

みそらの第2期がもうすぐ決算を迎えようとしています。
目標数値ぎりぎりですが、なんとか皆で結果を残していると思います。

本当に時間が掛かりましたが、15年目にしてようやく、少しずつ、
組織が出来つつあると思います。

3期目を迎えるに当たり、自分自身の夢をあらためて描きなおしました。
10年後の2028年、みそらをこんな姿にしたい、という目標があります。

元来、ひかえめな自分の夢がここまで大きくなったのは、
一緒に働く仲間がいるからだと思います。

12年前に日々の忙しさに追われる中で私が感じた違和感。

もし同じ思いがある方がいれば、私達に声をかけてみてください。

本当に、世の中に役に立つ、てどんなことだろう?

行政書士として、納得できる人生ってどんな姿だろう?


ご連絡お待ちしています。

みそら代表 塩崎宏晃
053-545-9171








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